言葉を変えたら効果あり?!主人が服を手放した!
自分のモノの片付けができるようになると、次に気になってくるのは、ご家族のモノではないでしょうか?
自分のモノと違い、人のモノは整理して欲しくてもしてもらえなかったり、捨てて欲しいのに捨ててくれなかったりするものです。
あなたが思うように相手が動いてくれないことが、あなたのイライラや家族関係のギクシャクにつながって「こんなはずじゃなかったのに。。。」とガッカリすること、ありませんか?
家の中をキレイにして、家族みんながくつろげる家にしたいだけなのに、あなたが片づけを頑張れば頑張るほど、ご家族がかたくなになったり、協力してくれなかったりするのは悲しいですよね。クスン.
今日は、ご主人に不要なモノを手放して欲しい時に、効果があった我が家の言い方をご紹介したいと思います。
捨てるハードル、実は高い。捨てて、と頼むほど逆効果…(-_-;)
自分のモノと違って、人のモノは目につくし、何かと目障りに見えてしまうものです。それが最愛のご主人のモノでも、目の中に入れても痛くないほど可愛い我が子のモノでも、なぜか目障りに見えてしまう。
「片づけたい。」
「スッキリしたリビングにしたい!」
「キレイなものだけが出ているお部屋にしたい!」
そんな気持ちが湧き上がってくるのではないでしょうか??だけど、キレイにしようとする時ほど何かを捨てようとするときに「待った!」がかかるのが現実。
ご主人がもう使わないモノを手放して欲しいとき、あなたはご主人にどのような声かけをしますか?
「何年も使っていないのならもう要らないんじゃない?」
「使わないのなら手放してくれない?」
そう声をかけるあなたの声にちょっぴりイライラがこもってしまう時だってあるかも知れません。このように声をかけて、すんなり手放してくれるご主人様はどのくらいいらっしゃるでしょうか?
我が家の場合は、こちらが手放して欲しいと頼めば頼むほど、かたくなに拒否されてしまいます💦
言葉を変えてみる、視点の転換
そこで私は、何とかすんなり手放してもらえないものかと考え、ちょっとだけ言い方を変えてみました。
我が家の場合、クローゼットにかけてある主人の服が私の悩みでした。パンパンになっていて、私の服をかけるスペースがまったくないからです💦
私:「ねえ、ここにかけてある服、何年着てないの?着ないんだったら整理して要らないものは手放してくれない?クローゼットがパンパンだわ~」
主人:「うん。着ていないけど捨てないよ。僕の服だ、僕の勝手でしょ。」
イラっとした気持ちを抑え、私はもうひと押ししてみました。
私:「そうだね。あなたの良いタイミングで良いよ。とりあえず、ハンガーが足りなくなったから、(着ない服を捨ててハンガーを)空けてくれると助かる。息子の服も大きくなったからね。(つまり、もっとハンガーが必要)」
そう伝えた数日後。
クローゼットを開けると、あらっ びっくり。 減ってる!

もくもくと服の整理をしていた主人。
「これ、もう要らないよ。」
と、私に渡してきた服は、このとおり。

合計17着にお別れをすることになりました。
- Tシャツ x10
- セータ― x1
- シャツ x2
- ズボン x3
- アウターベスト x1
お陰さまで14本のハンガーが晴れてフリーとなったのです。
※状態の良いものはセカンドハンドショップへ。痛みが激しいものはリサイクルに回しました。
大切な人を攻撃しない、伝え方の2つの工夫
あれだけ「整理して!」と言っても動かなった主人が、ちょっと言い方を変えただけで、17着もの服を手放すことが出来た魔法?!の言葉。
ポイントは2つ。
①主人に捨てるタイミングを委ねる。
「そうだね。あなたの良いタイミングで良いよ。」と相手の捨てるタイミングを任せたこと。
今すぐに捨てなくて良い、ということが伝わり、安心してもらえた。
②焦点をズラす。
服を捨てて欲しい、というところを、焦点をハンガーにズラしたこと。
「ハンガーが足りなくなったから、空けてくれると助かるわ。」
「服を捨てて欲しい」という私の言葉を「攻撃」と受け止めていた主人。
「捨てて」の代わりに「ハンガーを空けて」と言葉を変えたことで、攻撃対象がハンガーに移ったこと。
それによって主人的には私からの「圧」が軽くなった、とのことを後から知りました。
ガンコで、何を言ってもビクともしない、メンタル最強ではあるけれど、実はデリカシーもある主人。言い方をちょっと変えることで、私の思いは言葉に乗って彼の心のバリアを通れたのかな?と思います。
相手の捨てるタイミングを待つ
相手を傷つけない言葉の工夫
これも、お片付けで表せる家族への愛情なのですね!
~ 片付けも 北風ではなく 太陽で ~
May organizing harmonize you and your family!
