ゴミの分別:ハーグ編②紙
皆さま、こんにちは。
オランダの各自治体では、リサイクルや再利用、ゴミの分別が定着しました。これを機にハーグ市の、身近だけどちょっとややこしい生活ゴミの分別方法について書いていきたいと思います。
※ハーグ市のホームページを参照し、独自に翻訳してまとめました。
適切に分別されたゴミは、新たな製品へリサイクルされます。
ゴミの分別は原材料の使用量の削減のみならず、エネルギーの節約にもつながります。
主な分別区分は、次の10種類です。
- プラスチック、プラスチック容器・包装、金属包装、缶、紙パック(PMD)
- 紙(papier)
- ガラス(glas)
- 繊維、衣類、靴(Textiel, kleding en schoenen)
- 電気・電子機器(elektrische en elektronische apparaten)
- 生ごみ、花や植物等、有機廃棄物(groente-, fruit- en tuinafval (gft-afval))
- 小さな有毒物(Klein chemisch afval (kca))
- 揚げ物油、油脂(Frituurvet en olie)
- パン(Brood)
- その他(Restafval)
今回は、2.紙 の分け方、まとめ方、出し方、例外をご紹介します。
新聞紙、チラシ、書類、段ボール、手紙や封筒、ポストカードなどがこれに当てはまります。
まとめ方
☆ばらばらにならないよう、紐でしばるか、段ボールに入れましょう。
☆段ボールは、平たく畳みます。
☆ガレージやお庭などにスペースの余裕がある方は、Klikoという家庭用のコンテナを申請することができます。
↓Kliko (※ハーグ市のホームページより、画像をお借りしています)

Foto’s in opdracht van DSB Afval/Richelle van der graaf tbv aankondiging nieuwe afval scheidingsbakken
※注意:ゴミ袋には入れないようにしましょう。ゴミ袋に入れてしまうと、中に紙が入っているのが見えないので回収されません。
捨て方1:回収に来る
☆4週間に1回、ゴミ収集車で回収されますので、まとめたものを家の外の歩道に出します。
☆Klikoをお持ちの方は、そのKlikoに溜めて回収日に外へ出します。
☆各地区の紙ごみ回収日は、ゴミ回収カレンダーご確認ください。

捨て方2:グランドコンテナに持っていく
お近くのグランドコンテナに持っていきます。<図>
☆この場合は、縛らずにバラバラのままコンテナに投げ入れます。
☆大きな段ボールは、コンテナに入るくらいのサイズに畳むか切るなどすると、コンテナの詰まり予防になります。
ハーグ市内のグランドコンテナの設置場所は、ハーグ市のホームぺージをご覧ください。
⇒Den Haag グランドコンテナの設置場所の地図

捨て方3:ゴミ集積所に持っていく
お近くのゴミ集積所に持っていくことも可能です。※ゴミパス(Afvalpas)が必要です。

☆紙ゴミに当てはまるものは、汚れがついていない、乾いている紙類です。
紙ゴミに入れて良いもの
汚れがなく、乾いた紙類
- 新聞、本、雑誌、チラシ、紙の広告
- 手紙、印刷用紙
- 封筒(透明の窓がついた封筒も含む)
- 段ボール、紙パッケージ:平たく畳む
- 卵の紙パック
☆汚れていて、濡れているものは、当てはまりません。普通ゴミ(Restafval)に入ります。
紙ゴミに入れてはいけないもの
汚れていて、濡れているもの
-
- 使用済みのティッシュペーパーやキッチンペーパー
- ウェットティッシュ類
- ピザの箱
- 使用済みのコーヒーフィルター
⇒これらは、普通ゴミ(Restafval)になります。
リサイクルのプロセスに興味のある方は、こちらの動画も参考になさってみてくださいね。(オランダ語です)
↓ハーグ市役所のYouTubeチャンネルより
⇒ ‘Johan gaat scheiden’
「これは、何ゴミになるのかしら?」
分別に迷ったときは、Millieucentraal(環境センター)のゴミ分別ガイドが便利です。
⇒ Millieucentraal ゴミ分別ガイド
ゴミに出したい品目を入力すると、該当のカテゴリーが表示されます。
ページをGoogle Translateで英語に翻訳させても機能しましたので、悩んだ時には是非使ってみてくださいね。
家庭のゴミを分別することで地球の資源枯渇を食い止める、とまでは行かなくとも、循環型経済に向かう一助になれたら良いなぁ と思っています。
May organizing harmonize you and the world!
本日も読んで下さり、ありがとうございました。
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それでは、Tot ziens!
