食べる場所、いくつあっても良いじゃない?!
皆さま、こんにちは!
夏至を過ぎ、9月の朝のそよ風が秋の香りを運んでいるように感じますね。
さて、皆さんは思い込みに縛られ、苦しいなぁ と感じることはありませんか?
私は大アリです(;^ω^)
そのひとつが、家族が食事をとる場所でした。
今日は、そのエピソードを少しお話したいと思います。
食べる場所は、数か所あって良い
我が家には、食べる場所が3か所あります。
①キッチンとなりのダイニングテーブル
②リビングの丸テーブル
③リビングのゆったりソファ
主人と息子はポカポカした日向に座るのが好きなので、お庭側の陽が当たる場所に②と③を作りました。朝とお昼は、それぞれ好きな場所に座ってのんびり食べます。
ご飯を食べるのは、必ずしもダイニングテーブルでなくても良いのです。
少し前まで、私は「食事は毎日3回、家族そろってダイニングテーブルで食べなくてはならない」と思っていました。
それが、ちゃんとした社会的な家族の習慣なのだ、と。
だから、お夕飯はダイニングテーブルに揃っても、朝とお昼はダイニングテーブルで食べない主人と息子にイライラしていました。
躾がなっていないのでは?と不安になり、自分を責め、楽しいはずのお食事タイムを幾度台無しにしたことか…(-_-;)
ああ、またやってしまった…という、自己嫌悪の苦しい日々。
そんなある日、ふとひらめいたんです。
私ひとりが不機嫌でいるよりも、主人と息子があっちこっちで食べていても、互いの姿が見えていて、会話があり、笑いがあるお食事タイムの方がハッピーだ!それでこそご飯が美味しいのだ!それが我が家の在り方だ!と。イスに座って食べているし、こぼさず汚さず食べているから良いんじゃない?
そう気が付いてからは、主人と息子が別々の場所で食べていても、私のツノ👹がむき出しになることが減りました。
大事にしたいことに気が付けたのは、自分自身のこころがブレずに安定してきたから。マインドが整えば、求める幸せの形が見えてくる。
まずはお家の中から!あなたは、どんな幸せを叶えたいですか?
May organizing harmonize you and your family!
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
それでは、次回まで
Tot ziens!
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