新たな出会い!Lelystad のプロフェッショナルオーガナイザー
皆様、こんにちは 😀
今日は、とても良いニュースがあります!
私が住むオランダの小さな街 Lelystad で新しい出会いがあったんです。
今まさにプロフェッショナルオーガナイザーのトレーニングを受けている方からの1通のメールでした。
『NBPO(オランダのプロフェッショナルオーガナイザー協会)のホームページであなたを見つけました。LelystadにPOがいるなんて、感激です。あなただけですよ、Lelystadでアクティブな方は!
私は今プロフェッショナルオーガナイザーのトレーニングを受けています。ホームページのことや活動の方法について話を聞かせてください。』
という内容のメールを下さったこの方は、なんと我が家から歩いて行ける距離にお住い!
その方に今日、お会いしてきました。
1時間半お話したでしょうか?
話に花が咲き、あっという間に1時間半が経っていてビックリしたほどです。
これからどのように見つけてもらえるようにするか、どのようにしたら信用していただけるか、
サービスのオンライン化をするかどうか、等 まぁ話題が尽きず。
オランダ語でこんなに楽しく話がでたなんて、いまだに信じられません!
それに、その方は私のオランダ語を変だとか間違っているとか分かりにくいとか
まったく思わなかったと。
『大丈夫、仕事としても十分通じるから、自信をもってオランダ語でもアクティブになりなさい!もっとオープンにしなさい!』と励ましてくれたんです。🪄
目の前の霧がゆっくり晴れていくような、爽快な気持ちになりました。
それと同時に、今までの私の本心にハタと気が付きました。
ああ、私は自分のあらゆる至らなさをオランダ語のせいにしてはいなかったろうか?と。
メールの文面が直球過ぎたかな? とか もう一言添えた方が良かったかな? と気になる。
⇒あれ?母国語の日本語でも同じでしょ?
グループの中では聞き役になっちゃう。自分から会話の中に入れない。あっ ワタシ何にも発言してない💦
⇒それって、日本語でも割とそうじゃない? ワタシって。
そんなやり取りが頭の中を超高速で駆け巡った時、私はハッとしました。
オランダ語のせいにしていた…💦 と。
言語ではない。ワタシそのものの性質が、母国語以外の言語でも反映されていただけなんです。
今までの苦しさは、私自身のありのままを認めたくないから、それをカバーするために
『わたし、オランダ語が上手くないから』とオランダ語のせいにして自分を正当化していたのではないか?!と。
『オランダ語をはなしてあげているんだから🤬』と怒ることもありました…(-_-;)
😱衝撃的な覚醒😱
自分の至らない点も外に出して初めて、本当の人間関係が始まる。それでも良いよ、という人が残る。
運転が怖いこと、だからNBPOのミーティングには一緒に車に乗せてほしいこと、私も教えてほしいことがある、
などなど今日は隠さず話し、そして
『もちろんよ、家が近いんだしNBPOのミーティングに行ったら他のオーガナイザーにも会えるんだから、どんどん行こう!』
と言ってくれたんです。う、うう、嬉しい & 感激 🥲
ということで、ためらっていた3月26日のNBPOのミーティングには、この方と一緒に参加することになりました ヽ(*>∇<)ノヤッホーイ♪
この小さな小さなLelystad で、わたしからはじまった わたしの人脈 第一号です!
思い込みって、こんなにも自分自身を追い詰め、苦しめるものなのですね。
そして、他の人は 自分ほど 自分のコンプレックスを 短所とは思っていない ものなのですね。
この方のトレーニングが終了する4月からは、Lelystad のプロフェッショナルオーガナイザーは2名となりまーす 🤗
※まだ起業準備中の方なので、お名前やお顔は伏せております。
日本語をご希望の方は、引き続き 私 Emi をよろしくお願いします <(_ _)>
今のところ、日本人はワタシだけ。。。のようです。(*⌒∇⌒*)テヘ♪
May organizing harmonize you and your family!
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
それでは、次回まで
Tot ziens!
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