収納ジプシーを救う?! IKEA マガジンファイル④~食器の収納に~
皆さま、こんにちは。
築90年。の古い我が家でも、清潔に、楽しく(=Gezellig)円満に暮らしたい!
がモットーのEmiです。
でないと、家事下手・オランダ語の壁・劣等感 で涙の毎日になってしまうから ( ;∀;)
さて、本日はIKEAのFLUNS や TJENA を使った食器の収納例をご紹介します。
引き出しが無く棚がメインの我が家のキッチン収納に、省スペースながら重たい大皿を立ててしまう苦肉の方法です(笑)。
◆この記事は、暮らし二スタにも別バージョンで投稿しています◆
いつの間にか増えてしまった大好きな四角いお皿たち。書類ケースに立てて収納することで、「減らしたくない」思い「省スペース」そして「使い回しが効く」の3つを叶えました。
私の単純なお料理を、それらしく見せてくれる四角いお皿達。ケーキをお出しする用に、チーズを盛る用に、和食用に、トレーも兼ねるメラミン等と、だんだんと増えて参りました…(∀`*ゞ)
それらを↓この棚に収納するというワケです。
①平置きすると重なり過ぎる。
②どれも好きだし、使っている。だから全部持っていたい!
相反する2つの問題を解決すべく、オープン棚にお皿を”立てる”ことを思いつきました。
目を付けたのは、我が家ではすっかりお馴染みのIKEA FLUNSです。
この状態をお皿でトライアル!
サイズはピッタリ!
FLUNSがお皿の重さに耐えられるかが気がかりでしたが、順番を工夫することで倒れることも破れることもありません。
右奥(壁際):1番重いオーブン皿(陶器)
真ん中:次に重い四角いお皿(陶器、ガラス)
手前:軽い四角いお皿(メラミン)
パッと見えて、サッと出し入れできる。「見える」ことが不可欠な私に優しいシステムの完成です。
ちなみに。。。
お気に入りの大きな盛り皿は、棚の奥の壁に立てかけて
見るたびにウハウハしている怪しい私です。
書類ケースとして利用されることが圧倒的に多いIKEA FLUNSですが、棚の壁側に寄せることで重みのあるお皿にも応用可能なことが分かりました。使わない時には平たく畳める優れもの!
棚収納の省スペース収納を叶える、万能なIKEA FLUNSです。
減らせるものがあれば、減らしたくないものもあるし、増やしたいものだってある。
そのバランスの要は『価値観』です。
誰にだって引き算のしどころ、しないどころがあるものです。
整理の手が止まった時は、ほかのところで引き算ができないか? と視点をズームアウトしてみると気が楽ですよ。
自分を追い詰めないで!
限られたスペースに好きなものを気持ちよく収めるために、試してみてくださいね。
May organizing harmonize you and your family!
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
それでは、次回まで
Tot ziens!