収納ジプシーを救う! IKEA マガジンファイル②~〇いものの収納に~
皆さま、こんにちは。
築90年の古い我が家でも、清潔に、楽しく(=Gezellig)快適に暮らしたい!
一応オランダ初、日本人プロフェッショナルオーガナイザーのEmiです。
意思がハッキリしてきた10歳の息子。
止める時間を守れないゲーム問題に頭を悩ませる今日この頃です… (-“-;A …
Afbeelding van WAQAR AHMAD via Pixabay
さて、本日もIKEAのFLUNS や TJENA を使った我が家の収納例をご紹介します。
お料理上手とは言えない私のコンパクトなキッチン収納。
吊戸棚は棚板と棚板の間が空いています。
我が家の場合、棚板同士の高さが
上段が26.5cm
下段が24.5cm です。
奥のものを取りやすくするために、手前のものをズラせるスペースを確保したいので、ラップやアルミホイル、ポリ袋は垂直方向に積み上げたい!
そんな私の地味~な願いを叶えてくれるのがIKEAのマガジンラックTJENAでした。
↓長い辺を下にして置くと、ラップやポリ袋を入れるのにピッタリです。
ちょっとラップを使ったり、ちょっとポリ袋を取ったりしてもマガジンラックが支えとなって雪崩になりません✌
我が家のキッチンは、前に住んでいた方の手作り感満載のDIYキッチン。作るのが難しい引き出しは1つあるのみ。
他はすべて扉付きの棚収納なので、本当は引き出しがあれば良いなぁ と思うけれど、この形に落ち着いております。
「長いもの」 のもう1つの例です。
↓リコーダーと楽譜
ちょっと恥ずかしいのですが… 我が家では家族3人でソプラノリコーダーを練習しています(笑)
こちらの棚もオープン棚なので、再び登場のマガジンラックに収納です。
IKEA TJENA を長い辺を下にして立てて置くと、リコーダー3本、楽譜3冊、お掃除セットがスッポリ入ります。
マガジンファイルが支えになっているのでタテに積み上がっても中身が雪崩にならず、ヨコに広がらず、ヨコのスペースを確保したい時やヨコ方向の空間を効率的に使いたい場合にはもってこい!です。
セットで使うものをグルーピングしておくと、いざ使う時に探す手間が省けます。何が入っているかが『見える』ので、誰もが置き場所を認識できるのでストレスなく合奏の練習を続けられています。
本当に地味~な方法なのですが、IKEAのFLUNS や TJENA は
”どこまでもラクしたい”
”お金をかけたくない”
”収納グッズは増やしたくない”
という私の願いをさりげなく叶え、どこまでも『見えていないと探せない』『見えていないと元に戻せない』我が家の男子2人を責めることなく、『ココにあるョ』 とアピールしてくれる ツカエルやつなんです!!
- 中身が見える
- ひっくり返せばスッキリ
- タテスペースの有効活用
- それによるヨコスペースの節約
の4つを可能にしてくれるIKEAのFLUNS や TJENA は棚収納に実力を発揮します。
いかがでしょうか? すぐに真似できるでしょう?
まだまだ続きますョ!
Emiの地味さを楽しみにしていてくださいネ。
May organizing harmonize you and your family!
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
それでは、次回まで
Tot ziens!
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